友人がやっていると聞いて、興味を持って自分も試してみた。
好きな言葉は健康のためなら死ねる。
自分の場合は朝昼がっつり食べて夜を抜くというスタイル。
毎日厳密に実践はしていなくて、今日はむり!お腹すいた!食べたい!というときには制限をゆるやかにしたりして無理のない範囲でやっている。
16時間断食のやり方とかオートファジーのメカニズムはこれまで色々な人が解説してるので割愛して、これまで続けてみてよかった点、悪かった点、こうしたらもっとよいのではという課題などをまとめてみる。
よかった点
- ほんとに便秘がなおった
- 集中力がめちゃくちゃ続く謎の時間が訪れた
悪かった点
- ひもじい
- 1日分の栄養とカロリーを2食で摂るのが困難
- 別に食費は浮かない
課題
まずはよかった点から。
ほんとに便秘がなおった!
同時に食事改善も行なって野菜も摂るように意識してるので食物繊維が作用してるのか、定かではない
集中力がめちゃくちゃ続く謎の時間が訪れた
これは某メンタリストも言ってたらしく彼と主張を同にするのは嫌なのだが、夕飯も間食も抜いてめちゃくちゃ残業してたとき、空腹が峠を越えて頭が冴えて仕事がめちゃくちゃ進むという謎の万能感ある時間が訪れたことがある。
これにはまだ一度しか遭遇していないので、発生条件とかはよくわからない。
でもオートファジーの効果なのかもしれないと漠然と思ったのだった。
悪かった点はこんな感じ。
ひもじい
まあ予想できたことではある。
素焼きナッツや無糖ヨーグルト、生野菜などは食べていいらしいので自分に甘い私はスティック野菜(マヨ付き)やoikos(フルーツソース入ってる)で微妙にズルをしながらやりすごすことにした。
1日分の栄養とカロリーを2食で摂るのが困難
あすけんもやってるのだが、1日2食にすると1日の総摂取カロリーが足りないとかでとんでもなく低い点数を叩き出したりする。あいつらカロリーコントロールにうるさすぎる。
そして諸々の栄養素も不足しがち。困ったらプロテイン飲んでる。
別に食費は浮かない
前述のとおり限られた食事の機会で十分な栄養を摂らなければいけないので、栄養偏りまくったお菓子とか栄養スカスカのもやしとかを食べてる余裕がない。
必然的に体に良さそうな色の濃い野菜とか魚とか果物とかを買い求めるようになるが、たいていそういう食材は高い。そういう食材が当たり前に出てくる実家ってマジでありがたかったんだな。
なので1食減らしてるのに食費は以前と同等くらいにかかる。
課題
栄養についてもっと知る必要がある。現状なんとなくのでたとこ勝負であすけん入力して一喜一憂してる感じだけど、理想としては食事を選ぶ段階で食材の栄養素を理解して1日に必要な栄養とかから逆算して選ぶほうがいいだろう。
まあ今はこんな感じでー。