ルイボスティー

夏の水分補給。

緑茶、麦茶、紅茶…

世の中にお茶といえばたくさんの種類があるけれど、最近ルイボスティーを飲んでいます。

個人的にいいと思ったルイボスティーの特徴を残しておきます。

 

ノンカフェイン

これは半ば必須の項目です。

朝も昼も夜も関係なく夏の水分補給としてがぶがぶ飲みたいので、1日の摂取量や摂取タイミングを気にしなくてもいいノンカフェインというのが気に入っています。

体を冷やさない

オフィスで麦茶を飲むと、体の冷えを感じます。

外出時や暑い室内では麦茶を飲むのはいいと思いますが、冷房の効いたオフィスでがぶ飲みするには体を冷やさないお茶のほうがよさそうです。

その点、ルイボスティー は血行促進作用があり体を温めるタイプのお茶なので、夏の冷房からくる冷え対策に良さそうです。

ステインがつきにくい

ルイボスティー ってけっこう色が濃いのですが、歯の着色汚れの原因となるタンニンは意外にも緑茶などと比べて少ないのだとか。

これならステインを気にせずがぶ飲みできます。

おいしい

麦茶の香ばしさってどうにも苦手なんですよね。苦味に感じてしまうというか。

ルイボスティーは華やかな香りで甘さもあっておいしいです。

最初はクセの強い風味と感じましたが、今は飲み慣れたのか好きな風味です。

ちなみに飲み初めの頃や飲むのをやめた後久々に飲むときとか、舌がピリピリします。

パイナップルを食べたときみたいな感覚で、たぶんアレルギーなのだと思いますが、しばらく飲み続けていると気にならなくなります。不思議。

あと、味変ができるのも面白くていいです。

牛乳を入れてルイボスミルクティーにしたり、ジャムを入れてフルーツティー風にしたり。

 

ほかにもいろいろある

抗酸化作用とか、いろいろあるらしいですが、いま自分が意識的に享受しているメリットはこんな感じ。 

【買ったよ】Apple Watch SE

コロナ禍で飲み会もないしお金が貯まる〜

とか言ってた同僚、適当に相槌したけど自分は全然そんなことないです。

相変わらず物欲はあるし何ならコロナ自粛のストレスのせいか増してすらいるので、コロナ以前からの家計の収支トントンの状況は変わらず。

そんな私が最近買ってよかったもの。

言わずと知れたスマートウォッチの雄、Apple Watch。1ヶ月ほど前に購入しました。

 

購入するまでに私が検討した他のスマートウォッチの特徴とその違いなども合わせて、使用した感想を残しておきます。

 

 

 

 

購入した目的

睡眠管理

睡眠管理を徹底したかったのが一番の目的。

去年あたりから仕事が忙しくて5、6時間睡眠が続いていたのですが、どうにも能率が悪い気がする。

そこで、日中の仕事の能率が上がらないのは、睡眠不足による脳のリソースの低下が原因であるという仮説を立てました。

仕事が終わらず夜遅くまで残業して、睡眠時間を削って能率が下がってまた残業して…という負のスパイラルから抜け出したかったんです。

自分としては6時間睡眠くらいで十分だと思っていたのですが、そうではないという記事も散見され、まずは強制的に8時間くらい睡眠時間を確保して、仕事の能率が上がるかどうか試してみようと考えました。

toyokeizai.net

 

そのために欠かせないのが、正確に睡眠時間を記録するということ。

卵が先か鶏が先かという感じではありますが、結果的には、睡眠時間の記録が就寝時間の見直しにつながり、ひいては効率的に早く仕事を切り上げる好循環を生み出すことができました。

iPhone(アイフォンじゃなくてアイフォーンと打たないと変換予測に出てこないのが癪だなっていつも思います。笑)に搭載の「ヘルスケア」というアプリにも睡眠管理機能があるのですが、そのアバウトさがいつも気になっていて。

あれってiPhoneを触らなくなったタイミングから睡眠時間のカウントを開始させてると思うんですけど、別に携帯触らない=就寝じゃないですよね。

ベッドに入ったあと本を読んだりする自分にとっては、そのあたりのタイムラグがどうしても気になるし、体感睡眠時間よりも比較的多めに睡眠時間が計測されているのが気になっていました。

 座りすぎ注意喚起

スマートウォッチを調べていくうちに、機能のひとつとして長時間座っているとそのことをお知らせしてくれるものがあると知りました。

マイナーな機能かもしれませんが、デスクワークで座りすぎによる体調の不調を実感してもいたので、是非この機能はおさえておきたかった。

 

座りすぎに関する問題はスポーツ庁も警鐘を鳴らしてます。

sports.go.jp

 

検討したスマートウォッチ

スマートウォッチ・ウェアラブル端末種類多すぎる。

幸い自分は初めてのスマートウォッチでやりたいこともそこまで多くなかったので、最低限譲れない機能と、毎日着けるものということでデザインの好みで、FitbitとApple Watchに絞りました。

Fitbitで検討していたモデルがこちら。 

 

シンプルなデザインを好む自分には少し、バンド部分の菱形の加工が気になった…!

あと、座りすぎ注意喚起機能がありませんでした。

値段も2万円弱。もう少し出せばApple Watchが手に入るという誘惑も大きかった。

 

Apple Watch SEなら意外といい感じで安いです。

税込み32,780円。

www.apple.com

 

SEかseries6かという選択肢もありましたが、series6にあってSEにない主な機能といえば

  • 常時ディスプレイ表示ができる
  • 血中酸素が測れる
  • 心電図がとれる
  • アルミニウム以外にもステンレススチールとチタニウムのボディが選べる

といったところなのですが、血中酸素も心電図も管理できなそうな自分にはSEでいいと判断。

この機能の差で1.5万以上も違うのは大きいです。

SEでも材質をステンレスにしたり、ベルトをステンレスのやつにしたりするとお値段が上乗せされていくんですが、私は強い心で最安の組み合わせを選びました。

 

Apple Watch SE 使ってみた感想

めちゃくちゃいいです。

選ぶ際の基準にもなったApple Watchそのもの自体のブランド性も評価に多分に影響してますが、そこも込みで満足しています。

自分が期待していた機能はもちろん、予期していなかったメリットもありました。

睡眠管理

肝心の睡眠については、Apple Watchを使用してもiPhoneデフォルトのアプリだと正確に記録されないので、私はAutoSleepというアプリを入れています。

AutoSleep Watchを使って睡眠を自動で追跡します

AutoSleep Watchを使って睡眠を自動で追跡します

  • Tantsissa
  • ヘルスケア/フィットネス
  • ¥490

apps.apple.com

 

AutoSleepは睡眠の分析がとても細かいです。

デフォルトのアプリの比じゃありません。

睡眠の中でも全体の就寝時間と、その中でもきちんと眠れている睡眠時間と、さらにその中でもレム睡眠と言われる深い睡眠の時間まで個別に評価してくれます。

時間別での分析もあり、どの時間に深く眠れているかということも一目瞭然です。

ある運動した日の夜、疲れて一度も起きないくらい深く眠った実感があったのですが、AutoSleepではその実感にかなり近い睡眠の評価をしていました。 

座りすぎ注意

1時間くらい座っていると振動と音で知らせてくれます。

座っているか立っているかの判定も正確で満足。

座りすぎてしまったときは、立ち上がってしばらく歩いたりすると許してくれます。

ムーブリング

日にどれくらい活動したか、運動したか、立ち上がったかというのをそれぞれムーブ、エクササイズ、スタンドという指標に分けて、目標とその達成度が毎日表示されるのですが、ムーブリングが達成できてないから退勤後は一駅歩こうかな、とか、エスカレーターじゃなく階段を使ってエクササイズリングの足しにしておこうかな、とか、運動へのちょっとしたモチベーションになります。

ちなみにやる気なくいつものペースで歩くとムーブリングの方にカウント、ちょっと早歩きだとエクササイズリングの方にカウントされるのでちょっとウケます。

目標も自分の普段の活動量に合わせて無理なくちょうどいいラインを設定してくれるので、何も考えなくても運動に集中できて便利。

意外とモチベーションになります。 

なんだかんだいって通知が便利

購入前は重視していなかったことなのですが、やはり着信やLINEの通知を見逃さなくなりました。

LINEやSMSも簡単な返信(絵文字だけとか)ならできてしまいます。

タイマーが便利

仮眠のときとか、意外とスマホでタイマー使うことが多かったんですが、

よく使う機能をカスタマイズしてホーム画面に設定できる

私はタイマーと天気予報機能をよく使用しています。

意外とスマホで使用することが多い機能だったのですが、Apple Watchで簡単に使用できていいです。特にタイマー機能は仮眠をとる時や料理をする時に役立ってます。

なんだかんだいって(再)電子決済が便利

落としたときとかが怖いので導入してませんが、クレジットカードや電子マネー決済ができるのはすごく便利だと思います。 

 

意外な落とし穴

【大前提】iPhone持っていないと使えない

でも、なんだかんだApple製品の統一的なUIデザインが好きです。まんまと囲い込まれています。

電池が持たない

1日が限度です。厳密にいうと1日で半分くらい電池が減るので、頑張れば2日くらい行けるかもしれませんが、電池がなくなってしまわないかとそわそわします。

それならお風呂の間とか、タイミングを決めて毎日充電してしまう方が楽です。

ぶつける

かなりぶつけます。微細な傷がつくことは諦めましょう。

とはいえiPhoneと同じようにケースとか液晶保護フィルムとかもあります。

私は本体の上からすぽっとはめ込むタイプのカバーを買いましたが、カバーのぶん見た目が一回り大きくなるので、Apple製品特有のデザインの洗練度が若干落ちてしまいます。

悲しいですが割り切りましょう。

 

 

画面の淵までのみを覆うバンパータイプもあるようです。

こちらの方がサイズも大きくならなくていいかも。

 

Suicaはちょっとストレスかも?

Watchは左手に着けているのですが、改札ってICタッチ部分が右側にあるじゃないですか。

左手を体の前でクロスさせて右側のタッチ部を攻めにいく必要があります。あれ地味に不便だと思いました。

左利きの人の不便さが少し分かった気がします。

 

総じて

買ってよかったです。

他にもいいとこわるいとこ思いついたら追記していきます〜。

【読書記録】仕事なんか生きがいにするな

仕事にやりがいを感じられない、自分が本当は何がやりたいのかわからなくなってしまったーー。

私は自分が選んだ仕事が本当に自分に向いているのかが分からず、いつまでもそんなことを考えてしまうことがよくあります。

そんな私が仕事に行き詰まって落ち込んだときに読んで心が軽くなった本を紹介します。

 

 
著者は泉谷閑示さん。
精神科医でありながら、パリの音楽院に留学したこともある珍しい経歴の持ち主です。
本題の仕事と生きがいとのかかわりの他にも、現代社会の我々が抱えている問題についても論じられています。


消費社会と受動的な人間

筆者はこのことを、アメリカで活躍した精神分析家エーリッヒ・フロムの講演に絡めて考察します。以下はフロムの講演の引用です。

落ち込んだ人間は、自分が空っぽに感じる。(中略)そこで、何かを摂取すると、からっぽだとか、萎えたとか、弱ったとかいう感じはしばらく消えて、自分はやっぱり人間だ、確かに何かを持っているし、無ではないと知覚する。人は自分の内の空虚を追い払うために物を詰め込む。これが受動的な人間なのである。彼は自分がちっぽけだという不安を持ち、その不安を忘れようとして消費し、消費となる。

 

分かりすぎる。去年の今頃、コロナ自粛で何をしたらいいか分からず時間を持て余しているように感じてひたすら韓国ドラマを貪り観ていた自分。

愛の不時着と梨泰院クラス面白かったな…。


たとえ積極的に見えるような行為でも、それが空虚さを埋めたいという心理から来ている以上は、「受動」的で、それが消費社会において特徴的な行為なのだそうです。




「仕事」と「労働」の違い

  • 人間の熟練や専門化によってなされる活動が「仕事」であり、バラバラな断片に分業化された活動が「労働」。産業革命以来始まった大量生産がこれを助長した。
  • 「仕事」は人間ならではの永続性のある何か、例えば道具や作品のようなものを生み出すが、「労働」は人間が生命や生活の維持のために必要に迫られて行う作業で、そこで生み出される産物は、消費される性質のもので、永続性を持たない。



私たちが汗水垂らして必死こいてやっているものは、仕事ではなく労働らしいです。

マルクス資本論にも同じようなことが出てきますが、産業革命による作業の機械化・大量生産化によって、生産は分業化し、一人ひとりの作業はそれ単体では意味をなし得ないものになったというわけです。

さらに恐ろしいことには、消費人たる現代人の私たちには、労働によって生み出された消費財を狂ったように消費する、というある意味完璧なサイクルが出来上がっているわけです。切ない。

 


現代人の「有意義病」

  • 「価値」というものが「お金になる」「知識が増える」「スキルが身につく」「次の仕事への英気を養う」等々、何かの役に立つことに極端に傾斜している。
  • 「意義」という言葉もそういう類の「価値」を生むことにつながるものを指すニュアンスになっている。

これもめちゃくちゃ身に覚えがある…!社会人になった頃あたりから、休日だらだら過ごすことへの恐怖を感じるようになりました。

仕事にもプラスになるからと資格や語学の勉強をしたり、仕事の対比として余暇に仕事っぽくないレジャー的なことをしなきゃ、という考えに囚われたりしたり。

一見いいことのようにも思えますけど、実は私たちの自由を蝕む病理だったのですね。

もしかしたらブログを書くという行為も、純粋な楽しさからくるものでないならば、この有意義病の症状の一つなのかもしれません。



「理想の職業」は幻想?

  • 「真の自己」が自分の内ではなく外に想定され、それが既に社会に用意されている「仕事」とのマッチングで実現するという考え方は、人々を終わりなき「自分探し」、「仕事探し」に追い込む。
  • 一個の人間は、ひとつの職業に包摂されるほど小さくはない。 
  • 世の中に用意されている「仕事」の多くは、手応えの少なく断片化された「労働」。



真の自己は仕事とのマッチングで実現するものではないという。バッサリです。 

私たちは、「仕事」に多くを期待しすぎているのかもしれません。

つまり、本当の自分を探すこと、生きる意味を求めることが幸福になるための手段なのだとすれば、それを今日日「労働」に成り下がってしまった「仕事」に求めるのは合理性を欠いているということです。

本書のタイトルにもなっている「仕事なんか生きがいにするな」の「仕事」とはまさに「労働」としての今日的な「仕事」であり、逆に言うと、本来の意味での「仕事」を労働の中に取り戻そうということも言っているわけです。





では、どうすればいいの?ということで、以下が具体的な行動指針になりそうです。

 

⑴「労働」の中に「仕事」を見出す


たとえ「労働」に従事せざるを得ない場合においても、それをいかに自分が「仕事」と呼べるものに近づけていけるかを工夫してみる。



普段のルーチンワークに自分なりのアイデアとか工夫を乗っけてみるとかですね。

労働に仕事を見出すのもいいそうですが、なかなかそれができないことも多いので、労働以外の普段の生活にも、「仕事」と根源を同じくする「遊び」の要素を取り入れるとよいとのことです。

⑵日常に遊びを取り入れる


日常を死んだ時間として過ごすとその退屈さに耐えるために感性が硬直し、ある時素晴らしい非日常的体験をしても感動できない。
日常をいかに工夫して遊び、非日常化するかが大切。
料理、即興の行動、無計画、面倒くさいことをあえてやる、独学などをしてみる。
心の赴くまま気軽にやってみる。人生の暇つぶしとして「遊ぶ」。
心の向くまま気の向くまま、気軽にやってみる。

気が向かなければやらない。

もうちょっと童心に帰るというか、気楽にやったほうがいいんでしょうね。





やりがい、夢、目標ー。

仕事の周辺でちらつくこんな言葉たち。

仕事は生きがいでなければならない、そんな強迫観念は捨てて、私たちはもっと遊ぶべきなのでしょう。